対面と同様の
スムーズなコミュニケーション
複数人での映像確認・音声やり取りはもちろん、カメラを切り替えてお互いの表情を見ながらの会話も可能です。
また、映像配信画面に直接書き込んで指示が出せるため、”遠隔だから伝わらない”ストレスとは無縁です。
複数人での映像確認・音声やり取りはもちろん、カメラを切り替えてお互いの表情を見ながらの会話も可能です。
また、映像配信画面に直接書き込んで指示が出せるため、”遠隔だから伝わらない”ストレスとは無縁です。
検査者の移動が不要となり、天候や渋滞で検査者の到着が遅れる心配がなくなります。
朝や夕方でも定刻通りの検査が可能になるため、現場が止まることがなく、残業時間の削減に繋がります。
遠隔臨場中の映像配信画面は、キャプチャーすることが可能です。
画像は工事・工種に基づき自動で画像名の編集・フォルダ格納されるため、検査終了と同時にデータ作成も完了します。
事前にチェックリストを作成し、通常の検査や社内検査に使用することが可能です。
チェック項目を事前に準備することでタスク管理ができ、検査のし忘れや確認漏れを防ぎます。
遠隔臨場中の映像配信画面へ直接文字や記号を書き込むことができ、拡大したい場所を丸で囲んだり、測量した距離を表記することも可能です。
検査者の名前と検査日が入った検査印を画面に貼り付けるスタンプ機能もあります。
遠隔臨場中の映像配信画面へ電子小黒板を表示してキャプチャーすることができます。
電子小黒板は工事・工種にひもづけて予め登録しておくことも可能です。
遠隔臨場中に撮影したキャプチャー画像は、工事・工種に基づき自動で画像名の編集がされ、クラウド上のフォルダへ自動で振分けされます。
クラウド上のフォルダ構成は国土交通省の「建設現場の遠隔臨場に関する監督・検査試行要領(案)」に則っている為、そのままの状態で納品が可能です。
遠隔臨場を行う現場ごとに自動的にURLが発行されます。
発行されたURLはLINE、Slack、Chatworkなど各種連絡ツールで共有が可能。検査者はURLをクリックするだけで検査を開始できます。
電子小黒板、検査資料、チェックリスト、図面、指示書、報告書、現場写真など、工事関連資料をクラウドデータベースへ登録し一元管理することが可能です。
PCやサーバー容量の心配もなく、必要なデータはいつでも簡単にダウンロードできます。
どこでも臨場は以下の要件を全て満たしています。
・画素数640×480以上(カラー)
・フレームレート15fps以上
・マイク:モノラル(1チャンネル)以上
・スピーカー:モノラル(1チャンネル)以上
・通信回線速度:下り最大50Mbps以上、上り最大5Mbps以上
・転送レート:平均1Mbps以上
・使用するPCにて遠隔臨場の映像をキャプチャー等で記録できる
・情報共有システム(ASP)等に登録して保存する
「信憑性確認機能(改ざん検知機能)」とは「電子政府における調達のために参照すべき暗号のリスト(CRYPTREC 暗号リスト)」の電子政府推奨暗号リストに掲載されている技術です。
「どこでも臨場」は「一般社団法人施工管理ソフトウェア産業協会(J-COMSIA)」の「信憑性確認(改ざん検知機能)検定」を受検予定です。